ドイツのシネマコンプレックスでのデジタルサイネージ導入事例 (ScreenGate IP)

 

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概要

1977 年に設立されたCinemaxX は、ドイツとデンマーク内の34ケ所のシネマコンプレックス(シネコン)に295 のスクリーンと78,000 席を擁し、毎年2000 万人の映画ファンを楽しませている、ドイツで最も成功している先進的な映画会社の1つです。
CinemaxX は、従来のビルボードの代りにデジタルサイネージを導入
して動的コンテンツによるインパクトのあるイベントプロモーションを行い、若い客層を引きつけるとともに、広告収入の増加を図りたいと考えました。

 

課題

システム設置・運用コストを極力抑えるため、熟練者不要で操作が簡単であることが重要でした。
システム全体としては、一つのプレーヤーから異なるコンテンツを再生表示する柔軟性と、場所を問わずどこのシネコンにも展開できる拡張性が必要でした。

 

ソリューション
 

CinemaxXは、SI事業者のNeo Advertising 社との話の中で、MDS (Minicom Digital Signage)社 ScreenGate IP ストリーミングによるソリューションを採用しました。
すべてのCinemaxXシアターには既設LANがあり、これを活かしてScreeGate IPは、HD画面をリアルタイム圧縮してIPベースディスプレイに配信表示します。H.264エンコードによって使用帯域は8Mbps程度以下に抑えられるので、他のネットワークトラフィックへのインパクトはありません。

 

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実際の運用状況

 

・ [CinemaxX TV] 切符売り場で、上映時間、座席情報、イベント情報
・ [Poster TV] 映画の静止画ポスターや予告編
・ [Ambiance TV] シアターのムード作りに寄与する映像
・ [Concession TV] 食事、ドリンク、スペシャルオファーを提供
・ [Totem TV] 一画面を2 分割して、上半分は[Poster TV]と[CinemaxX TV]で
   使い分け、下半分は商品プロモーション

 

全体で600 台以上の32〜55 インチの液晶ディスプレイを使用し、Broadsign社CMS(コンテンツマネジメントシステム)をSI事業者のNeo Advertising 社がカスタマイズして運用管理を行っています。

 

メリット

 

既設LAN を使用することで設置費用を抑え、様々なコンテンツ表示を行う高機能性を持ちながら、安定性・信頼性に優れたシステムを構築できました。動的コンテンツは好評を博し、顧客数も増加しています。同時に、将来のシアター拡張も容易に展開できるソリューションを得ることができました。

 

スイスのシネマコンプレックスでのデジタルサイネージ導入事例 (VDS/VDT)

 

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概要


Arenaはスイスのシネマチェーンで、2007年3月、チューリッヒに最新のシネコンをオープンしました。シネコンをおしゃれでモダンなイメージにするため、館内に90台のディスプレイを設置することにしました。場所は、ロビー、売店、トイレなどです。ディスプレイには、開催予定のアトラクション情報や販促コンテンツを流すことにしました。

 

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ソリューション


動くイメージを鏡やガラス面に演出するなどを得意とするNotam社が、このプロジェクトのシステム構築を請負いました。当初はVGAケーブル延長による対応を考えましたが、画質を維持しての長距離延長は困難と判断されました。
検討の結果、MDS(Minicom Digital Signage)社 VDS/VDTを採用することにしました。


シネコン来館者は、ロビーの床トイレの床など、普段とは少し変わった場所でサイネージコンテンツを見ることができ、好評を博しています。

 

アメリカのシネマコンプレックスでのデジタルサイネージ導入事例 (DS Vision 3000)

 

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概要


Landmark シアターは、アメリカ最大規模のシネマコンプレックスで、23箇所に58のシアターを持っています。いくつかのシアターで、フルハイビジョン映像を館内ディスプレイに流していましたが、映像品質と複数ディスプレイ表示における同時再現性に課題がありました。

 

 

ソリューション


Landmarkは、2つのデジタルサイネージパートナー会社(Digital Signage Group と Reflect Systems)の紹介を得て、バルチモア市の新しいシアターにMDS(Minicom Digital Signage)社 DS Vision 3000 を採用しました。当時使用していたデジタル延長分配システムと比べて、ケーブル本数は半減、メディアサーバー台数は35%減、電力コストも削減することができました。

  

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