ONELAN社デジタルサイネージシステムならではの特性・特徴に関する疑問に答えます

1. ONELAN社NTBにおけるスタンドアローンモードとは?

1.

NTBでは、パブリッシャー/サブスクライバーに役割分担させない使用法をスタンドアローンと呼び、概ね小規模なデジタルサイネージシステムで用いられることが多いです。しかしながら、コンテンツ、スケジュール等の作成は、パブリッシャー/サブスクライバー構成時と同様、スタンドアローンモードにおいてもあくまでWebブラウザー経由で行います(スマホ使用も可)

 

他社製品において、USBメモリーをメディアプレーヤーに読み込ませて、コンテンツ、スケジュール更新を行うような使い方をスタンドアローンと呼ぶ場合もありますが、NTBにおける定義はこれとは異なります(ただしNTBにおいてそのような使い方をすることも可能です)。

 

NTBにおける、パブリッシャー/サブスクライバー構成とスタンドアローンの最も大きな違いは、再生メディアプレーヤーに対するコンテンツ、スケジュール等の更新方法にあるといえます。

 

 

2.ONELAN社NTBにおけるパブリッシャー/サブスクライバーモードとは?

2.

マスター/スレーブオペレーションとはに記述があるように、パブリッシャーはレイアウト、スケジュール等コンテンツに関するデータをサブスクライバーに対して直接パブリッシュ(発行)するのではなく、パブリッシャー内蔵のFTPサーバーまたは外部設置のFTPサーバーの所定ディレクトリ(=チャンネル)に対して発行します。サブスクライバーはそのFTPサーバーのチャンネルに対して、設定した間隔でポーリングして差分データをピックアップ、更新データのみダウンロードし、あとはスケジュールに従って再生します。この行為をサブスクライブ(視聴)と呼びます。この時、各サブスクライバーはFTPサーバーの各チャンネル(同一でも、異なっていても良い)との間で自動運転しています。

 

パブリッシャーが異なるチャンネルに対してコンテンツ(スケジュール含む)を発行し、サブスクライバーがそれぞれのチャンネルを視聴している時、これをマルチチャンネルオペレーションと呼びます。 

また前項のUSBメモリーによる更新は、コンテンツをFTPサーバーではなくUSBメモリー上のチャンネルとして発行し、そのUSBメモリーをサブスクライバーNTBに挿入することで実現します。

 

ONELAN社NTBの動作モードをチャンネルという観点から分類すると、

  • スタンドアローン(チャンネルという概念なし)
  • パブリッシャー/サブスクライバー(シングルチャンネルオペレーション
  • パブリッシャー/サブスクライバー(マルチチャンネルオペレーション

の3パターンとなります。パブリッシャー/サブスクライバー構成にしている限り、サブスクライバー側のコンテンツ再生とは関わりなく、パブリッシャー側で並行してコンテンツの新規作成・編集を実際のディスプレイを確認しながら自由に行うことができます。スケジューリングしてパブリッシュしない限りサブスクライブに新たに反映されることはないからです。

 

3.ONELAN社NTBにおけるアドホック機能は何のためにある?

3.

デジタルサイネージシステムにおいて大変重要なことは、コンテンツは常にタイムリーで新鮮な内容が表示されていることです。そのためには、技術的に誰もが簡単にコンテンツ更新できるしくみであることが望ましいといえます。コンテンツ更新の負荷がいつもマスターの人にかかっていては、そのシステムはやがて使われなくなる懸念があります。

 

アドホック機能はデジタルサイネージシステムを日常使うであろう人が使いやすいよう、またみんなのデジタルサイネージとなるよう、単純化されたWebインターフェースから(スマホも可)コンテンツ更新できるしくみです。これは、マスターの人が日常使うであろう人に対して変更許可項目・内容を設定すると、自動的にアドホックのWebインターフェースが生成されることになります。

 

 

4.ONELAN社NTBにおけるマルチ言語対応とは?

4. デジタルサイネージディスプレイの表示言語、および操作Webインターフェースが、12カ国語対応(日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、中国語、韓国語、アラビア語、タイ語、ロシア語)になっているということです。ディスプレイ表示言語に関しては一つの画面でのマルチ言語混在表示も可能です。

 

5.電源シャットダウンプロセス不要とは?

5. ONELAN社NTBのすべてのモデルは電源瞬断可能です。Windowsベースのメディアプレーヤーで通常必要とされる電源シャットダウンプロセスは不要です。電源再投入時も自動起動して、スケジュール・アドホック設定に応じてコンテンツ再生を再開します。これにより、メディアプレーヤーの電源オフ・オンのオペレーションを簡素化することができます。

 

6.ONELAN社NTBで地デジ映像をサイネージ画面の一部に表示できるか?

6.NTB-6107/6007のHDMI(HDCP)入力で、地デジ、ブルーレイ等のメディアを取り込み、デジタルサイネージコンテンツの一部として、画面の任意の場所に任意のサイズで表示可能です。詳細は地デジ映像をサイネージ画面の一部に表示したいご参照。

 

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