デジタルサイネージネットワークにおいてコンテンツをどう運用するか

 

◎ デジタルサイネージネットワークにおけるコンテンツ運用のポイント

 

□ コンテンツをどのように発行(Publish)するか。

● ブロードキャスト:共通コンテンツを全拠点に発行
● ナローキャスト:グループ単位でコンテンツ発行
● ターゲットキャスト:更にサブグループごと、あるいは個別にコンテンツ発行

 

□ コンテンツ更新頻度は。
     ● 食堂メニューなら日ごと、スケジュール変更なら即時
     ● 自動更新が必要な情報か(ニュースフィード、天気情報など)

 

□ 誰がコンテンツ更新を行うのか。

● センター側ですべてを更新して各拠点(各部署)に配信提供する
● 各拠点(各部署)がアドホック機能を用いて、ローカルでレイアウト、再生メディア、メッセージ等変更する
● 上記を組み合わせたハイブリッド運用とする

 

デジタルサイネージは、当初はIT部門中心のプロジェクトであっても、最終的には職員(教職、医療職等)、スタッフ、学生(医歯学生含む)など関連する多くの人が、既設ネットワークから日々内容更新できるようになってこそ、見る側と回りまわって自分たちにとっても必要有益な情報が適宜継続提供されていくことにつながる。

 

デジタルサイネージでよく利用されるメディアは次のようなものがある。

 

A. インスタントローカルメッセージ

現場の利用者が、日々現場の状況に合わせて、メッセージ、ニュース、緊急コンテンツ、表データ、コンテンツレイアウト等を適宜ローカル変更できることが望ましい(ただしレイアウト自体は統一感あるデザインがキープされた状態で)。ONELANではこのしくみをアドホックと呼ぶ。

 

B. ウェブサイト

RSSニュースフィード(イントラネット/インターネット上のWebサイトから)、天気、ライブカメラ等の情報を利用。WebズームによるWebページの拡大縮小(1000%から10%まで)、Webページの必要部分のみクロップ表示可能。

 

C. 手持ちのコンテンツ

パワポ、販促・教育用映像素材など。

 

D. 外部システム、外部アプリ上のデータ

DCE (データ・コレクション・エンジン) ソフトウェア によって利用可能。

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