デジタルサイネージのメディカル・病院向けアプリケーション導入事例(総括)

 

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医療施設(病院、医院、診療所、歯科医院、看護施設など)にとって、デジタルサイネージは、患者に対してサービス・商品を販促紹介するだけでなく、患者への教育効果を担っています。治療前に適切に情報提供することで、その不安を軽減することもできます。

 

医療施設には多くのデータがあります。問題はどう有効活用するかです。デジタルサイネージのようにビジュアルな情報伝達メディアと既存のデータを組み合わせれば、運用コストを抑えながら、医療スタッフの生産性ならびにサービス品質の向上を図ることができます。関係データは、施設スケジュール、診療編成、患者情報管理システムにあります。

 

たとえば患者が手術室に入ってきた時、そのIDブレスレッドのバーコードをスキャンすると、患者と手術に関する情報が表示されるような使い方です。これは患者認証というQC(クオリティコントロール)面だけでなく、手術スタッフに対して患者の検査結果、病理、X線データ等の必要情報をクリアに伝える点で意味があります。従来のように来院者に対して施設内案内やドナー勧誘メッセージを流すといった使い方に加えて、スタッフに対して必要な情報を必要な時に提供するための取り組みです。デジタルサイネージというビジュアルでわかりやすい情報伝達手段によって、各部署間、診療科間、医療スタッフ間の意思疎通を促進することは、手術においても一貫性、スピード、確実性を高めるための一助になると考えられています。

デジタルサイネージのメディカル・病院向けアプリケーション導入事例ポイント

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__sozai__/0000403.jpg患者への医療・健康に関する教育的活用

医療・健康に関する一般的疑問に予め答えておくことは、医療スタッフの生産性向上、患者の健康維持と病気早期発見に役立ちます。待合室のデジタルサイネージで症例、治療等の情報を提供しておけば、診察時に医者・患者はもっと突っ込んだ話ができます。患者にとっても待ち時間を有効・快適に使うことができます。

 

__sozai__/0000404.jpg医療スタッフ、医学生、患者への各種情報提供

診療時間、講義、実習のスケジュールが変更になった時に書面で都度変更するのは大変です。Eメールによる連絡もコンピュータの近くにいないスタッフや学生には必ずしも便利と言えないこともあります。電子掲示板のように情報が随時更新されるディスプレイを人目につく場所に置いておけば便利です。

 

__sozai__/0000405.jpg患者の待ち時間のイライラを軽減

ニュース、医療・健康情報、医療・健康グッズのプロモなど、様々なコンテンツを見ていると、患者の待ち時間イライラをやわらげます。

 

__sozai__/0000406.jpg医療施設の洗練されイメージ作りに寄与

 

__sozai__/0000407.jpg緊急メッセージ伝達手段に利用

 

__sozai__/0000408.jpg医療施設内の案内

患者や見舞客の施設内ナビゲートとして活用すれば、患者や見舞客に対する便宜向上と、病院スタッフのエスコート時間を削減できます。

 

__sozai__/0000409.jpgビジネス観点からの活用

医者が協力して、症例、治療、服用などの情報を盛り込んだインフォマーシャール的なコンテンツを作成提供できれば、デジタルサイネージの広告スペースを製薬会社に販売することが考えられます。また患者の待ち時間に予め有益な情報を提供しておけば、診療時間中に患者を効率的に多く捌くことにもつながります。

 

__sozai__/0000410.jpg各種プロモーション

病棟、食堂、ロビー、待合室、廊下など人目につく場所にデジタルサイネージを設置して、医療健康会社とタイアップして関連商品の販促を行ったり、病院のサービス内容を紹介することが考えられます。

 

__sozai__/0000411.jpgコストセーブ

ポスター、横断幕等使用に比べて、印刷コスト・環境コストを削減できます。

 

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