MDS社アナログAV延長分配機器の概要

MDS(Minicom Digital Signage)社 アナログAV延長分配機器は、デジタルサイネージ、教育等のアプリケーションにおいて、メディアプレーヤー(STB、PC、コントローラー 等)、先生のPCなどから遠隔のディスプレイに対して、CATケーブルを用いて同一コンテンツを即時延長、同時分配するために使用します。

 

特にデジタルサイネージのアプリケーションにおいて、複数のリモートディスプレイに対して同一コンテンツを一括同報表示する場合は、ディスプレイ一台ごとにメディアプレーヤーを設けるよりも、一台のメディアプレーヤーから複数のリモートディスプレイに対してビデオ・オーディオ等信号を延長分配する方が、

 

  • ディスプレイへの即時表示
  • 複数ディスプレイへの同タイミング表示
  • 管理の単純化とローコスト化


を実現することができるので、メリットがあります。

使用するCATケーブルについて

MDS社アナログAV延長分配機器で用いるCATケーブルは、“もの”としては通常のCATケーブルですが、内部の信号伝送方式がMDS社独自のものとなるため、通常LANのIPネットワークと共存して使用することはできません(LANスイッチ、ルーター等との接続はできません)。

 

イメージとしては、メディアプレーヤー(STB、PC、コントローラー 等)とリモートディスプレイを延長分配接続するための“線路”としてCATケーブルを用いているとお考えください。

 

また単線ストレートケーブル(24AWG以上の太さ)の使用が必須であり、かつシールドケーブルの使用を推奨(一部の製品は必須)いたします。

 

単線ケーブルとより線ケーブルの違いはこちらへ

MDS社アナログAV延長分配機器(CATケーブル使用)製品ラインアップ

MDS社アナログAV延長分配機器(CATケーブル使用)の製品ラインアップは以下の通りです。


DS Vision 3000
高解像度ビデオ(1920x1440)、ステレオオーディオ、フルRS-232信号を、1本のCAT5e/6/7単線ストレートケーブルで、最長600m 離れた最大数百台のリモートディスプレイに対して、即時かつ同時に延長分配。


AVDS(Audio Video Display System)
最高解像度1920x1080のビデオとモノラルオーディオを、1本のCAT5e/6/7 単線ストレートケーブルで、最長250m/110m 離れた最大数百台のリモートディスプレイに対して、即時かつ同時に延長分配(解像度と延長可能距離は相関あり) 。ビデオのみの延長分配も可能。


VDS(Video Display System)
最高解像度1920x1080のビデオを、1本のCAT5e/6/7 単線ストレートケーブルで、最長110m 離れた最大数百台のリモートディスプレイに対して、即時かつ同時に延長分配(解像度と延長可能距離は相関あり)。


VDT(Video Display Transmitter)
最高解像度1920x1080のビデオを、1本のCAT5e/6/7 単線シールドストレートケーブルで、最長110m 離れた一台のリモートディスプレイに対して延長表示すると共に、RS-232(TXD/RXD)で制御(解像度と延長可能距離は相関あり)。 

 

MDS社アナログAV延長分配機器詳細は下記リンクより

 

DS Vision 3000
AVDS
VDS
VDT
DSVision3000概要

 

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